2007年2月2日
魚食をまもる水産業の戦略的な抜本改革を急げ
(緊急提言)
当会では「食は生命の源泉」との基本認識のもとで、2003年から農政問題に取り組んできたが、今般コメとならぶ日本人の食の柱であるサカナについて、「水産業改革高木委員会」において研究討議を行っている。本日、当調査専門委員会は、『魚食をまもる水産業の戦略的な抜本改革を急げ』と題する緊急提言を発表、記者会見を行った。なお、今後も引きつづき研究をすすめ、本年夏頃には報告書として取りまとめ発表する予定である。
全 文
・エグゼクティブ・サマリー
・緊急提言
・資料・データ集
英 文
〔委員会メンバー〕
委員長: 髙木 勇樹 農林漁業金融公庫総裁
主 査: 黒倉 壽 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
委 員: 経済界、学界、マスコミなどの分野の有識者13名にて構成
【連絡先】社団法人日本経済調査協議会
TEL:03-3442-9400 FAX:03-3442-9403
e-mail:調査部